【2021秋期】ITパスポートすら持ってないけど応用情報技術者試験の一発合格を目指す
今日もお疲れ様です。プログラミングを始めてから、自分の基礎力のなさに気づいたんですね。せっかくなら資格取得になるものの方がマイルストーンにもなるし、何か探してみようということで、基本情報技術者試験の勉強をしておりました。ただ、いろいろな情報サイトを見ているうちに、「基本をとるなら応用で」という記事が多かったもので、応用情報技術者試験の勉強に切り替えることにしました!今回は勉強開始の1回目ということで、その記録を残していきます。
基本情報技術者
テキスト:栢木先生の基本情報技術者教室
イメージ&クレバー方式 栢木先生シリーズで学習しました。クレバー方式という名前に惹かれて「お、すごく賢くなりそう」なんて安直な動機でした。笑
読んでびっくり「〇〇とくれば、△△」というところから、クレバー方式と命名されているんですね。いやあ栢木先生のネーミングセンスが光っておられます。
さて少し脱線してしまいましたが、こちらのテキストは参考書兼問題集となっております。細かい章ごとに過去問題の抜粋がありますので、ちょっとした空き時間でも取り組める構成になっています。表紙にもありますが、猫のイラストが結構かわいいんですよね。初心者でも分かりやすく解説してくださっているので、まったくの未経験者でもすっと理解できると思います。
ちなみに僕は頭から終わりまで、2か月弱かけて2周読み終えております。
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応用情報技術者
テキスト:応用情報技術者 合格教本
応用情報のテキストはこちらを購入いたしました。数式や言語の解説が多く、The教科書というような構成です。栢木先生のテキストと異なり、大きな章ごとに確認問題がついています。確認問題の量は少ないのですが、巻末に模擬試験形式の練習問題がついていることと、午後試験にも対応した問題が掲載されています。この1冊で合格を目指せるとも言われていますが、それも納得のボリュームです。
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内容と経過
ちょこちょこ勉強していきます。進捗については別記事にて更新していきます。今まさに取り組んでおられる方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に頑張りましょう!