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タブレットの入力を快適に!Ewinの新型折り畳みワイヤレスキーボードはコンパクトでどこにでも持ち運べる!

折り畳み式キーボード

タブレットやスマートフォンを使っていて「キーボード入力が使いづらい!」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。本日は、Ewinの新型折り畳みワイヤレスキーボードを使ってみたレビューをまとめていきます。

記事の内容
  • Ewin 新型折り畳みワイヤレスキーボードの基本情報
  • 使用感やメリット・デメリットを解説

 

基本情報

折り畳みキーボード

スペック

ブランド名 Ewin
製品型番 EW-ZR050B
カラー ブラック・ブラウン・ピンク
ワイヤレス対応 Bluetooth
電池付属 内臓
接続方式 Bluetooth USB
製品サイズ 14.5 × 9.91 × 1.19 cm 157 g
充電時間 1.5~2 時間
連続使用時間 60 時間
スタンバイ時間 220 時間
通信距離 10 m

 

以上が基本的なスペックです。3色展開しているようですが、今回はブラックを購入いたしました。

 

折り畳みキーボード_開封

 

外箱を開封してみるとこのような梱包。さらに取り出してみます。

 

折り畳みキーボード

 

広げてみるとこのような大きさに。テンキーはついていませんが、それ以外は一般的なキーボードと変わらない見た目をしていますね。

 

少し見にくいですが、方向キーも完備!これは嬉しいです。

付属品

折り畳みキーボード_付属品

 

本体のほかに、充電用のUSBケーブル(micro USB)スマートフォン/タブレットスタンドが付属しています。

 

あとは取り扱い説明書と保証書です。購入後、365日の保証期間がついています。こちらも安心ですね。

 

スタンドを見ていきます。

 

タブレットスタンド_組み立て

 

非常にシンプルに使えます。裏面には滑り止めもついていますので、iPadを立てかけてみましたが、ビクともしませんでした。

 

タブレットスタンド_角度

 

角度の目安として、60°/68°/75°と右端に記載されています。

 

ポイント!
  • 上質なレザー調で高級感あり!
  • 1度の充電で60時間連続稼働できる
  • ものすごく軽量!単1電池とほぼ同じ重さ
  • 嬉しい付属品と365日間の長期保証あり!

 

特徴

機能と対応機種

 OSはwindows、Android、iOSに対応しています。Fire HDも一部対応。自動電源OFF機能が付いているので、無駄にバッテリーを消費することもありません。

 

そして、おそらくこのキーボードの特徴的なところが、3台までマルチペアリングが可能だという点です。

 

iPadで入力することも、時にはAndroidスマートフォンで入力することも、面倒なBluetooth接続なしでシームレスに実現できます。

 

使い方

 

キーボードの左上部分を拡大しています。A / S / Dキーに① / ② / ③と書かれているのが分かりますでしょうか。

 

Bluetoothペアリング前に、この①~③それぞれに端末を登録しておくことで、電源をつけたままシームレスにペアリング端末を切り替えられます

 

電源ON。少し見にくいですが、電源ランプが青く光っています。ペアリングに成功すると、このランプは消灯します。

 

使用感

メリット

驚くべき軽さ

なんといっても驚くべきはこの軽さです。見た目からは想像もできない軽さでした。

 

折りたたむと大きさも半分になりますので、男性のデニムパンツでしたら後ろのポケットに入ろうかというサイズです。(写真の通り、お財布みたいですよね)

 

キーの反発が心地よい

タブレットやスマホのキーボードですと、平面に対するタイピングのため、非常に違和感を覚えますよね。もちろん、画面の狭さの問題もありますが。

 

こちらのキーボードは、キーを押した時の沈み込みと反発が心地よく、それでいて指に負担を感じません

 

かな・英数字・記号切り替えの早さ

 タブレット端末のキーボードの使いづらいもう一つの点が、「かな⇔英数の切り替えがやりづらい」ではないでしょうか。

 

特に"@"や"_"といった記号はOSによって記載場所が異なるので、入力が大変ですよね。

 

ワイヤレスキーボードなら(当然ですが)切り替えが一般的なキーボードと同じ使用感で行えますので、ストレスフリーです。

 

デメリット

「半角/全角」キーが無い

一般的なキーボードであれば、左上には「半角/全角」キーが置かれていることが多いと思います。

 

このワイヤレスキーボードにはそれがありませんので、文字を切り替える際は他の入力方法が必要です。

 

結論としては、「control + space」で切り替えられます。慣れるまでは大変ですが、意外とすぐ慣れることが出来ました。

 

Enterキーが小さい

こちらも慣れてしまえばそこまでですが、キーボード右端のEnterキーが少し小さめである点、最初はミスタイプが多かったです。右のShift、大きすぎますよね。笑

 

こちらも慣れなので、使っていくうちに解消されるデメリットと思います。

ポイント!
  • 小さくて軽い!どこにでも持ち運べるコンパクトさ!
  • 心地よい反発と入力音でストレスフリー!
  • 「半角/全角」が無くEnterが小さい点に注意!

まとめ

いかがでしたでしょうか。私自身、仕事でiPadを使うことが多いのですが、今までは急なメールも平面でのタイピングで苦労していました。

 

この折り畳みキーボードを使ってからは、いつでもどこでも PC並みの入力が可能ですので、大変重宝しています。

 

大テレワーク時代、ぜひ業務効率の向上のためにご検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

 

www.efforter.net

 

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